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07-31-00

07-30-00

07-29-00

07-28-00

07-27-00

07-26-00
誰に話しても、警察が聞いても、なにもかも無駄じゃないかと思って、怖くなる。
僕の痛みは僕だけのもの。僕だけのもの?
だから、なにもかも無駄じゃないかと思って怖くなる。
町沢医師に電話をしかけて、いや、まだ我慢しようと思い直して、やめる。町沢先生は最近、テレビによく出ていて、いや〜忙しくなっちゃってね〜って最後に会った時言ってたっけ。
シゲソから、どうだった?って電話で、なんのことだっけ?と言ってしまう。ロックスのことだよ。ああ、そっか、まだなんにもメールもまだ書いてないし、ごめん、まだ。じゃあなんかあったら連絡して。おっけ、わかった。
部屋の中をうろうろする。都合のいいものはちょうど切らしていると気付く。
よし、誰か僕の知らない女のコ、僕が初めて会った女のコが、泣いていたとしよう。
なにか僕の経験したことのないような苦しみを受けて泣いていたとしよう。
僕は彼女の経験してきたことはうまく想像できないけれど、彼女の泣き顔、悲しそうな声、止まらない涙、それらを見て、僕はきっと胸が痛くなって、苦しくなって、彼女の隣に座って泣いちゃうんだ。
うまく抱いてあげたり、手をひいてあげたりできないかもしれない、だけど、彼女の痛みを僕のものにすることは出来るんじゃないかと思う。
そんな風に考えてみる。窓の外はまだ雨が降っている。
僕はすぐもらい泣きしちゃうからな。。

溺れながら、しょっぱい海水を何度も飲みながら、だけど呼吸は止まらずにここまで泳いで来たんだ。
怖がらないで。まりあ、大丈夫だから、怖がらないで、あたし達がいるじゃない。
ミクとエリとみんながそばに来て話してくれた。


07-25-00
告訴文の案が届いた。
間違いなどがあったら、訂正してくださいって言われたけど、告訴文とはこんなふうに書くものなのか、、という感じ。
読んでいくうちに思い出して、からだがブルブル震えた。怖かった。けど読まなくちゃならないんだ。
職業とかそのへんを書き込んで、樋口弁護士にファクスをした。被告訴人の生年月日は知らないから、わからないと書いた。
樋口弁護士が、まりあと、まりあのお母さんの戸籍謄本をとりよせると言っていたから、それで、なんかわかるんじゃないかな。

「たぶんもうしないと思うから、、だから告訴するのだけはやめてください。お願いします」
チヒロさんに電話で言われた。

あいつは僕の父親、実の父親。僕はあいつの娘。
ずっとつらかった、苦しかった、わけわかんなくて、頭がぐちゃぐちゃだった。
息が出来なかった。
こうやって僕は、事件を整理して、かたずけて、乗り越えてしまいたいと思っている。
たぶんもうしないからって、ほんと、フザけんな!って思ったけど、
わかりました、はい、それでは。と言って電話を切った。
話しても無駄だから。


07-24-00
樋口弁護士から電話。
つまり、最後にきたあいつからの手紙では、自分は今仕事も辞め、家に帰れず、放ろうしている。車の中で寝たりして、日雇いの仕事をしている、まりあにしてきたことは反省している、、、、ということだったんだけど、
本当は家に帰っているのかもしれないし、わからないけど、
樋口弁護士が言うには、居場所がまったくわからない状態だと、どこの警察に動いてもらえばいいのか、、と、いうことだった。
指示された通り、「娘なんですが、、」と言って、もともと勤めていた会社に電話で問い合わせてみる。もう来ていない、札幌の別の会社にいるらしい、と聞いて、そっちの会社にもかけてみる。
「社長と直接話したほうが事情がわかると思います。。。」意味深な言い方をされて、社長さんのケイタイ番号を教えてもらう。
「池田さんの娘さん?池田さんの奥さんからね、事情聞いたよ。」
一瞬ギクリとする。どんな事情をどんなふうに言われてるんだろう。急にどんな話し方をしていいのかわからなくなる。
「うちにはもうきてないよ。6/24あたりに来たのが最後かな。俺は奥さんに対する保証とかもあるし、うちで働いてれば給料は出すんだから、辞めない方がいいんじゃないかって言ったんだけどね」
あんな男、雇っておこうって思ったのはどうしてだろうと思う。「事情を聞いた」ってどんなこと言われたんだろう。。
最後に奥さんのチヒロさんにかけてみた。
最初は、居場所はわかると言っていたけど、あとからわからないと言われた。
6月末あたりに、離婚届けが郵便で届いたと言っていた。
でも2、3日に一度は電話がくると言っていた。
ほんとのことを言ってるのかわからないな、と思った。

樋口弁護士に結果報告。
手紙の消印、札幌の会社の話、チヒロさんの話から、お父さんは道内にいるんだろうという判断で、札幌の警察にだしましょうということになった。
東京の樋口弁護士は、前からもしも札幌で訴えを起こすとかそうなった場合、遠いので、自分は出来ないようなことを言っていて、この時も、「札幌にね、いい弁護士がいるのよ。。」と言いかけたけど、
もうこれ以上、また知らない人のところに言って、話したりするのやだったから、、「遠方へ出向いていただくようなことがあったら、それは全部費用をお出ししますから、樋口さんにお願いしたい、、」と言ったら、そうですかと言って、札幌の弁護士の話はもうそれ以上でてこなかった。

告訴文の案が明日には届くでしょうから、確認してくださいとのこと。


07-23-00

07-22-00
あーあ。また喧嘩しちゃった。また殴ったり蹴ったりしちゃった。
別に怒ってるんじゃない。それよりもだんだん、目の前の相手を傷つけたい気持ちが大きくなってくる。
このあたりにケリをいれたらどんな顔をするだろう。これで頭を殴ったらどんな痛みを感じるだろう。
かえってくる感触。苦しそうなうめき声。
だめだよ。まりあ。やめるんだ。本当は誰も傷つけたくないんだろう?
頭の中の”声”が制止しようとする。
傷つけられた人間は同じ痛みを誰かに与えようとしてしまうんだ。だめだよ。まりあ。君は愛されたかったんだろう?

痛み痛み痛み。心の痛みを消すために体を傷つける。
君が愛されたかったように、誰だって愛されたいんだ。


07-21-00

07-20-00
メールをチェックした。
ミスター木村からメールが来てた!
JUICE THE PUNKをどうするんだよ〜ってうるさいシゲソに報告しよう。

7月で、海の日で、
そんな日あった?ってクルーに聞いたら、昨年から出来たって。ふぅん。でもどうして?
暑い日で、
池袋でアイスコーヒーを飲みながら、身体が涼しくなったらまた外に出て、カメラに写る人々を見てた。
こうしてmoto****に言われた通りにストリートを見てみると、なんでこんなにケイタイで話してる人ばかりなんだろうと思う。仕事で使ってる風な人はいなくて、みんな小さな長方形にむかってなにか話してる。あるいはじっと見つめてメールを打ってる。か読んでる。
誰とそんなに話してるんだ。会って話せよ!
とか思ったけど、僕だって、i-modeでメールなんかよくやる。打ち合わせのテーブルの下とかで。こっそり。

教室で縛られてた僕らが、今度は社会に縛られてる。
みんな、”ここではない何処か”へ行きたいのかもしれない。


07-19-00
ロミが消えたしあれきり電話もないから、アミちゃんと取材に行く。
もつべきものは友。。

07-18-00
まいった!ロミ!
今週はmoto****に頼まれたリサーチの最後の週だから、今日は***に突撃取材に行こうって約束だったのに、
「今、京都にいるー。クリスが行っちゃうからもう会えなくなっちゃうから」
あーあー。
気持ちはわかるよ。ロミ。だけど、ミラノのボスから電話がかかってきたら僕はなんて言えばいいんだ。

フランチェスコさんから電話が来て、How's it going?って聞かれて、僕はついにロミが消えたことを話した。
ロミはmoto****の仕事から離れてもらうように言うように言われた。
ロミが帰ってきたら、言わなくちゃならない。


07-17-00 ライブ
持ってたJUICE THE PUNKのCDが完売した!もっともってけばよかったなー。

僕達はもうすでに死んでいて、目の前で踊っている女のコ達は天使なんじゃないかと、途中、錯覚した。

ガレージの太ったメガネの男は、最後までひがみと妄想をしゃべり続けていた。あの可哀想な若い3人組のバンドにも、大阪からはるばるやってきたバンドにも、きっと自分にさえも。
どうしてまりあが、言い返したり、喧嘩をしなかったのかと言われたけど、
僕はたぶんもう、社会の薄汚さとか、人の心の嫌な部分とか、それら妬みとか悪意とか、そういうものに喧嘩を売って、打ち砕かれていくことに疲れちゃったんだと思う。僕は僕さ、てめえらとは関係ないところでてきとーに楽しくやってる。
とびーやシゲソが言うには、「線のひきかたが違うんだよ」っていうことか。

僕は地獄へいっちゃう手前で、かわいい天使が踊っているのが見えて、足下には砂の地獄が迫っていて、何度もしゃがみ込みそうになっていたけど、しゃがんじゃうと天使の踊りが見えないと思って、それで、
立ってた。

そういえば、とびーはしゃがみこんでた。だるいって。ライブの最中。
授業中に寝てたタイプのやつでも、ライブ中にだるいって座るかな。


07-16-00 ラブラブミートスパゲティ
25時。
考えないことだ。
考えたってロクなことはない。
頭をからっぽにして、泣くか、怒るか、笑ってろ。
感じるんだ。感じるんだ。
頭を、考え事なんかに占領されるな。
雨は冷たくて、太陽は熱い。
それだけだった。
なんにも欲しがらなくていい。なんにもいらない。
僕らには、最初からなにもかも、在るんだ。

ミートスパゲティを食べた。
真っ白なお皿に真っ赤なソースがきれいだった。
食べ終わってしまえば、油で赤くよごれたお皿が残るだけだった。
僕のやってきたこと、すべてのように思えた。


07-15-00
とびむしが、まだ熱でふらふらしてた。アニキは、咳き。
「しげそは、どうして風邪をひかないの?だって風邪ひいたの見たことないよ。」
本物だからだよ。
しげその冗談でまたみんなが笑う。
とびーが具合悪そうにカウチに倒れてる。

ロミがスタジオに来て、恋人と一緒のエアチケットがとれなかったってがっかりしてた。インドネシアにもうすぐロミは行く。アリゾナ出身の彼と。
真夜中にヨウタのバイクに乗って、六本木を抜け出す。
僕はずっとなんにも考えないようにしていた。どんな考えもどんな思い出も浮かんでこないように、なんにも見ないようにしていた。トパーズの雨を頭の中に降らせていた。


07-14-00
今日、いろんなことを具体的に考えてみた。
ぞーっとした。
怖くなった。
いつでも死ねる?そんな方法は本当に見つけらるのか。とか。
医者のこと、乖離性、、なんていうんだっけ、同一性障害のこと、来年のこと、再来年のこと、ギターがぜんぜんうまくならないこと。
いろいろ。
怖くなってたから、マサオさんの電話で、ついそんなことを”少し”話した。
「わがままやん。それは」
ということだった。
そっか。
「明日ライブやから、ひまやったら来て」

とにかく、具体的になんて考えるもんじゃないな、と思った。
明日のことも、あさってのことも。


07-13-00
いつかは死ねるんだ、死のうと思えばいつでも死ねるんだ。
そう思ってきたから、今までバカばっかやってても、生きてこられた。のかも。しれない。
空を見たり、音を鳴らしたり、めちゃくちゃな運転で高速を飛ばしたり、電話を切り続けたり、
こんなことは全部、もうすぐ終わることなんだって思えば、なにもかもたいしたことじゃなかった。
僕達は、みんな、平等に死ねる。死のうと思えばいつだって死ねる。
考えたこともないくらいのスピードで、「終わる」

終わることができるなら。


07-12-00
とびーが、熱でふらふらしながらリハにきた。
牛乳飲んだら、具合悪くなったって。○印だって。
でも、賞味期限過ぎてたって。
じゃあそれは期限切れのせいだよ。

07-11-00
アニキのところにVSをおきにいく。
アニキは風邪ひいていて、声が別人。ガラガラゼーゼー。

07-10-00 月曜日
来週の今日ってライブだねってメールが来て、あ!そっか!!!って思い出す。
急に胃が痛くなったような気がする。
ガレージのあの太ったおやじは偉そうにしていて、月曜のライブに出したあと、僕らのことをめちゃくちゃに言う準備万端にして待ってるって感じだった。
くそ。
クワトロでやっちゃいけないことをやったけど、ガレージで全部壊してしまいたいとか、
思う。

ダイコウさんが言っていた、■■■もすっかり感化されて言っていた。
「5年先を計算して生きろ」
僕は今、一瞬を感じることでいっぱいだ。
5年先なんてくそくらえ。


07-09-00

07-08-00
明日、明日、帰国なさるから、今日は最後の夜だし、青山でフランスのなんとかって監督?のなんとかってパーティによんでもらってるんだけど。
ロミだけ行ってもらって、まりあは、さぼろうかなって思ってるところ。
雨はやんだけど。
雨はやんだけど。
だって、食事の時に、恋愛について話されたって、わかんないよ
ジェラスするタイプかどうか?
長続きの方法?
わかんないよ。恋に落ちたことなんてないんだ。
あれがなんだったのかなんてわかんない。
なんにも言えない。話せない。
「君は一度も俺を愛してくれなかった」
泣いてる顔が浮かぶから、
そんな話したくない。
世界中どこにいっても、食事とかワインとか恋愛話とかぺらぺらしゃべってるやつがいなくならないのかと思うと、もう、うんざりだ。
今夜こそパーティなんて行けないよ。
愛する方法がわからなくて、迷ってばかりで、泣いて、泣かせて、抱き合って、それが一体なんなのかなんてわからない。

07-07-00 雨だったから
車を店の目の前に止めて、ああすぐそこだからいいよねって、傘を持たないで車を降りて走ったけど、天井が破れたみたいな降り方で、びしょ濡れになっちゃった。

ゲーテの引用。ユングの説。フェルメールはもう見ましたか?
そうですか、マルコの話もピノキオも、イタリアのお話だったんですか。
おもしろいですね、日本ではベスパのほうが人気ですよ。そちらではYAMAHAですか。
だけど、まりあは、まただんだんぼんやりしてきちゃって、
だけど、ちゃんと顔には、まりあをおいといて、笑ったり、頷いたりしてるんだけど
ユングが何を言おうが、どんな監督がどんな名作を撮ろうが、どうでもよくなって、
またあの感覚。
僕らはじき死ぬんじゃないか。どうだっていいじゃないか。なにもかも。

どうぞ、傘を持って先に車へ行っていてください。勘定ですか?気になさらないで。お客さまじゃないですか。これからもどうぞよろしく。
僕は、手洗いのほうにたって、それから、隙をみて、店の外にでた。
客人たちを、車にのせて、エンジンをかけた頃、店から人がこちらに走ってくるのが見えた。ゆっくりアクセルをふんだ。


07-06-00
ゲーテがそう言ったの?
なんにも期待しないこと、なにもかもあきらめることが出来たら、人は、
自由になれるって。

07-05-00

07-04-00 フランチェスコとロミ
ながーいインタビューを受けた。
このサイトのことや、僕がなにやってるとか、なにが好きとか、いろいろ。
好きなものも、やりたいことも、未来に期待することも特にないけど、質問に答えた。まぁいっぱいしゃべった。あれは誰だったんだろう。
違う場所にいて、自分を見ている時ってない?
自分、なにやってんのかなーって。
帰ってきたら、テレビがついてて、見たらまっちー(僕の多重人格障害の診断をした医者)がまたテレビにでてた!
また裁判がはじまるんだ。先生、忘れないでね。

07-03-00
フランチェスコさんが、日本に来た。僕のインタビューとモトxxxの例のあれ、どうやるのか教えてくれるために。
明日、会うことにした。
だって、今日は人に会いたくない気分だったんだもん。
たとえはるばるイタリアからやってきた客人だったとしても。
ひとりで空を見ていたいとか、そういうバカな気分な時あるよね。
バカがなおらない。
このまま、バカのままどこまで生きていけるか、試してる途中。
見てて、神様。
で、最後に笑って。
神様って怒るのかな。
想像の中のあなたは怒ったりしません。なにをやっても、許し続けて、微笑んでいて、泣いたらいつだって抱きしめてくれる。
それは、僕だけじゃなく、みんなにも。
クリスチャンフレンドには、僕が真面目じゃないって叱られるけど。
07-02-00
僕の好きなサリンジャーは性描写をいっさい書かなかった作家なんだって。
でも、まりあは中学生の時、病院ではじめて「ライ麦畑でつかまえて」を読んで、あの最後のほうに、ホールデンが、妹の学校に行って、壁の落書きのひどい言葉を見てむかついてる場面で、壁の落書きの言葉に、まりあは鼻血だしたよ。2回。確か2回ぐらいでてくるから。

07-01-00
もう今月から別冊マーガレットを買わない!と思った。
リボンをやめたのと同じ理由。
キスシーンとかが多くなってきたし、来月の別マなんて、「夏!ときめきえっち体験!」だって。。
あー、げろ吐く、げろ吐く。
友達や、他人や、まわりの現実世界のことなら、そういうもんだろう、、とあきらめはいってるから、我慢できるけど、
別マの世界まで、そんなことになって、すっっっごいショックで、ヒスローに話したら、
「まー、夏だからな。季節もんだ。」だって。
主人公達が、何年たっても「今日はありがとう。楽しかった。」って、夕方、手を振って別れるような、風みたいな恋人同士がよかったのに。マンガで読むのってそれだけだったのに、おしまい、終了。さようなら。
スハラと喧嘩した時みたい。
「まりあさん、それじゃあ僕達はなんなの!?どうして手もつなげないの?君は女としておかしいよ!!!」
そっか。はい。

それで、サガンを読み返していて、まりあが女性作家ならサガンとか森 瑶子を読むのは、あの物語りは好きじゃないのに、あの乾いた空気がよいのだなと思った。恋愛にのめりこまない、のめりこめない、肉体的なものをどこか下劣だと感じてしまう、心の奥では男の人を遠ざけてしまう溶けない氷の心、ひとりの時間が好きで、距離を置いた関係が心地よくて、そうして恋人を傷つけてしまう。

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