幼児虐待は誰でもの身近で起こりうる惨事です
声にならない悲鳴をあげている子供の叫びに気がついてあげてください
特に肉親に虐待を受けている子供は
体に痣をつくっても、その本当の理由を言えません
どんなに傷ついていても、誰かに助けを求めることができません
子供にとってすべてである親のことを言うことが、密告するような気持ちになって
自分を責めて苦しんでいます
小さな子供への性的虐待、精神的虐待、暴力は
早く誰かが気付いてあげなければ大変な心のダメージになるのです
時間をつくって、むきあって、話し掛けてみてください
心のドアが開くようにゆっくり時間をかけて話しを聞いてください
その子が
この世界にうまれたことを
ほんとうに
喜んでいるかどうか